春闘で決まる賃上げ額のうち、定期昇給分を除いた賃金の底上げを言う。定期昇給は、年齢や勤続年数に応じて毎年上がる分なので、ベアゼロであれば(ベースアップがないこと)、原則1年先輩が前年受け取っていたのと同じ給与を受け取ることになる。
企業側にとっても社員数が増えない限り、総人件費が前年より大幅に増加することはない。しかし、物価の上昇による給与の目減りを避ける為、また従業員の労働意欲を促進する為にも、これまで組合側は春闘でベースアップを要求してきた。景気の回復に伴い、正社員・非正社員にかかわらず賃金をベースアップする企業が増えている。
現在では、相場の形成に大きな影響力を与えるまでにヘッジファンドは巨大化している。
相場の先行きを占ううえでもヘッジファンドの動向は見逃せなくなっている。
|