FX 用語集


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購買力平価
 
為替相場の決定メカニズムを説明する、経済学の仮説で使われた概念。
ある国の購買力が他国でも等しい水準となるように、為替レートが決定されるという考え方。


購買力平価の説明において、ひきあいに出されるのはハンバーガーだ。
世界のほとんどの国で手に入り、同一の商品である為、比較し易いからだ。
更に、ハンバーガーの場合、農畜産物・工業製品・人件費・物流コスト・サービス費用等の
多くの要素費用を含んでおり、財・サービス全般の平均としての購売力平価を
表示するものとして優れていることから、購買力平価をみるときに利用されることが多い。


そのハンバーガーを用いて、実際に購買力平価について見てみましょう。
例えば、アメリカでハンバーガー1個が1ドルで、日本では1個120円だとする。
この場合、1ドルそして120円はハンバーガー1つを購買する力を持っており
1ドル=120円といった購買力平価が成立していると言える。


そもそも外貨を求めようとするのは、相手国のモノやサービスを購入する目的が
基本である。
従って、様々な要因で変動する為替相場だが、購買力平価から大きく乖離した状態が
長期的に続くことは難しい、と考えられている。




 
 
 
 






 
     
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